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Sears、業務のアップデートに Dell 製品を採用小売大手 Sears, Roebuck and Co. NYSE:S が6日、コンピュータメーカー Dell Computer Corp. (NASDAQ:DELL) と契約を交わした。同社の機器を購入し、職場環境にストリーミングメディア技術を使った21世紀型の設備を導入するという。
この『Sears CRT Replacement Project』(Sears CRT 入れ替えプロジェクト) は、全米867のデパート店舗の IT インフラをアップグレードする全社規模の計画の一環だ。導入した設備はビデオコンファレンスやその他の業務を行なうのに使用するという。ただし、専門品店や独立経営店舗はアップグレードの対象には含まれない。 Sears はすでに、Symbol Technologies, Inc. 製の IEEE 802.11b 対応ハンドヘルド機1万5000台を全米のデパート店舗に配備し、在庫や値段のチェックに利用している。 Dell との契約の金額的詳細は公表されていないが、Sears によれば、このアップグレードは重要なものであり、定期的な業務環境の刷新とは一線を画すという。 同社の広報担当 Jan Drummond 氏は次のように述べている。「かつてこれほどの規模で (アップグレードが) 行なわれたことはなかったと思う。新設備は、Eリクルーティングや Eラーニングなど、わが社がこれまでまったく行なってこなかった業務に活用していく」 Drummond 氏によれば、新設備はこの秋早々に各店舗に導入されるという。内訳は、サーバー1800台、ストレージシステム7機、新しいデスクトップパソコン3700台、モニター1万4600台。予定の秋より早まってこれら Dell 製機器が配備されることはないという。新しいプログラムを開始するには、夏のホリデーシーズンは「最適の時期ではない」というのがその理由だ。
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