遂にベールを脱いだ!新生インフォシークGoogle の検索精度、Overture などのキーワード連動型広告など、検索エンジンのブームは常に欧米からやってくる。必然的にコラムとして取り上げるソースも、海外からのものが多かったのだが、久しぶりに日本発の大きな話題が飛び込んできた。去年の末ごろから言われ、夏頃にベータ版をリリースした新生インフォシークが、遂にその全容を明らかにした(記事)。その内容は「蛇が竜に化けた」ともいえる期待感を含んでいる。
形容するならば“純日本型エンターテイメント検索エンジン”とでもいうのだろうか? …ネーミングセンスの悪さはご容赦願うとして、特筆すべきは日本語ベースのマルチメディアファイル検索に関して、すでにベータ版の段階で及第点以上の精度を持っていたことだ。ブロードバンドが浸透することによって、Flash などを中心に構成されたサイトが再び増加傾向にある中、同社は探すことの楽しさを声高に主張しているといえるだろう。 これまで検索エンジンに関しては「更新周期が短い」「データ保有量に優れている」という、どちらかというとギネス的な話題が多かったのだが、こうしたユーザにとって親近感のあるニュースは、無機質なインターネット空間において歓迎される方向性といえる。 全貌が見えるまでは、評価も厳しいベータ版であったが、こうして明確な方向性が見えてみれば、面白い媒体になるのではないかと、急にファンになった心境だ。
記事提供:アウンコンサルティング株式会社
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