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ScanSoft、『Tablet PC』用ソフトを提供ソフトウェア開発の ScanSoft (NASDAQ:SSFT) は10日、『Microsoft Tablet PC Platform』構想への参加を表明した。Tablet PC は、Microsoft (NASDAQ:MSFT) が11月に発売を予定しているタブレット型パソコン。
同構想には、すでにチップメーカーの Transmeta (NASDAQ:TMTA) からコンピュータメーカーの Acer までの多数のメーカーが参加を表明。しゃれた Tablet PC プラットフォームが、低迷するパソコン市場を活性化させると期待している。 ScanSoft は、Tablet PC 用に、音声や手書き文字認識を利用して入力できるアプリケーションや、Microsoft のメモ書きユーティリティ『Windows Journal』を使って手書きメモを整理できるアプリケーションなどを提供する。 さらに、ScanSoft は、不特定話者対応でマイク不要な音声コマンド機能や、テキスト読み上げ機能を、開発者がアプリケーションに追加できるようにするという。 ScanSoft は、昨年来の2件の買収を通じて、体制を強化している。1年前は倒産して事業を閉鎖した Lernout & Hauspie の中核技術を競売で取得。今週も Philips Electronics の音声技術部門を3540万ドルで買収して、音声関連技術を強化したばかりだ。 競売で取得した Lernout & Hauspie の技術には、『RealSpeak』などのテキスト読み上げ技術や、『Dragon Naturally Speaking』といった自動音声認識技術が含まれる。 ScanSoft の広報担当 Richard Mack 氏は、パソコン市場が不振であること認めるが、Tablet PC 向けアプリケーションが多く開発されればされるほど、またユーザーが入力ペンの扱いに慣れれば慣れるほど、Tablet PC の普及が進むはずだと強調した。 「Tablet PC はまったく新しいプラットフォームであり、非常に多数の人々が開発に携わっている。きっと成功すると思う」、と Mack 氏。 関連記事 関連テーマ
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