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RIM の親指操作キーボード、Palm がライセンス今月5日の Handspring とのライセンス契約に引き続き、Research in Motion Limited (RIM) は、Palm (NASDAQ:PALMD) の Solutions Group と契約。親指操作キーボード技術に関する数件の特許をライセンス供与することに基本合意した。
今回の契約は、移動体通信分野における RIM (NASDAQ:RIMM) の地位をより強固にするもので、同社が今年4月に発表した戦略の一環でもある。RIM は、自社の『Blackberry』技術を競合企業にライセンス供与してより広い市場エリアへ進出するとの戦略を打ち出していた。 RIM のキーボード技術は、Palm のワイヤレスハンドヘルド製品『Tungsten W』に組み込まれる。Palm の広報担当 Marlene Somsak 氏によれば、Tungsten W は2003年初めに一般にリリースされる予定だという。 同氏は、Tungsten W が RIM との共同ブランドになることはないと述べている。 今回のライセンス契約に関するその他の条項については、RIM も Palm も公表していない。 RIM は、親指操作キーボードを最初に開発したハンドヘルド機メーカー。競合メーカー各社はスタイラスペンを使った機器を出していたのに対し、同社はより効率よい入力技術として親指操作キーボードを市場に送り出した。 なお、Handspring と RIM の関係だが、RIM は今年9月、Handspring を特許侵害で提訴していた。5日のライセンス契約を受け、RIM はこの提訴を取り下げた。Handspring は、RIM の親指操作キーボード技術を、PDA 製品『Treo』シリーズのいくつかに組み込む予定だ。 関連テーマ
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