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『SOAP 1.2』仕様の認可、特許権問題が障害かWeb 標準化団体 World Wide Web Consortium (W3C) が『SOAP 1.2』仕様の認可に向けて取り組んでいる中、障害となりうる問題が浮上してきた。W3C の XML Protocol Working Group メンバー企業のうち2社が先ごろ、SOAP 1.2 仕様がカバーする技術のいくつかに関する特許権を持っている可能性があると主張したからだ。
この2社は、WebMethods と (最近 Vignette による買収が決まった) Epicentric。両社は、SOAP 1.2 仕様が技術的な面で、自社の所有する特許権に抵触していないか調査中だと発表した。 ただし、7日に Epicentric が特許権の主張を取り下げたため、SOAP 1.2 の認可に異議を唱える企業は WebMethods のみとなった。 Epicentric は次のような声明を発表している。「わが社は SOAP 1.2 仕様に関連する特許を保有していない。そして、たとえ保有していたとしても SOAP 1.2 仕様の使用について特許権使用料を請求するつもりはない。わが社は、W3C に対するライセンスのタイプを RAND (妥当かつ非差別的に) から RF (ロイヤリティフリー) に変更する手続き中だ。RAND となっていたのは見落としのためだった」 一方 WebMethods は8日、この問題についてのコメントを拒んだ。 W3C の広報担当 Janet Daly 氏は、internetnews.com の取材に応え、WebMethods と Epcientric はいずれも具体的な特許番号をあげて正式に主張したわけでないと指摘。したがって、「(W3C の) Working Group は、両社がどの技術に関して特許権を主張しているのか調査する立場にない」と語った。同氏によると、webMethods はすでに、今回の特許権抵触問題を見過ごすわけにはいかないと述べているという。 関連テーマ
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