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Microsoft、企業向け IM 市場に参入準備Microsoft (NASDAQ:MSFT) の MSN 部門は、企業向けインスタントメッセージ (IM) 市場参入の第一段階となるソフトウェアを準備中だ。
製品名は『MSN Messenger Connect』で、リリース予定は来年第1四半期。大きな特長は、「ネームスペース」の管理権がユーザー企業に与えら、企業が独自の IM ユーザー名を発行管理できることだ。 これは、企業が従業員一人ひとりに固有の MSN ユーザー名を提供できることを意味する。「John Smith」といったありふれた名前の場合は今まで、世界中にいる同姓同名の MSN ユーザーと区別するために「jsmith2214」といったユーザー名を使わなければならなかった。しかし、MSN Messenger Connect があると、もっと自然に近いシンプルなユーザー名を使える。社内では単に「John Smith」、社外的には「John Smith @ 会社名」のようにすることができるようになる。 このネームスペース機能は、企業向け Eメールディレクトリ (『Active Directory』など) にマッピングすることも可能だ。これにより、従業員のインターネット コミュニケーションを管理する IT 部門の作業は簡素化され、また、権限のある従業員だけが社内から IM を使えるようできる。このシステムは、共用型認証システムとして知られるもので、「John Smith @ 会社名」がその名前の示すとおりの人物であることも保証する。MSN Messenger Connect はまた、社内システムのユーザーで MSN の一般アカウントも持つ人がいれば、その2つのユーザー名をリンクさせる機能も搭載する可能性がある。 MSN のライバル America Online (AOL) も先週、企業向け IM 製品『AIM Enterprise Gateway』を発表したばかりだ。
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