C I Host、保健医療業務市場をにらみ、HIPAA 準拠の認定を取得企業向けのインターネットサービスホスティングを手がける C I Host は、先ごろ米国の医療関連データ運用について定めた法律 HIPAA 準拠の認定を得たと発表した。今後同社は、病院や保健施設運営組織、保険会社、保険料情報センター、歯科医院といった、HIPAA の定める患者に関する機密情報の厳格な保持基準を満たさなければならない組織に対する、IT サービスの提供が可能になる。
米国には保健医療業務にあたる企業および非営利組織が200万以上存在し、各組織は今後、HIPPA の定める基準を満たさなければならない。そのため同社は、HIPAA 準拠の IT サービスがそれら組織にとって必要不可欠なものだとしている。 1996年に成立した HIPAA では、患者情報の収集/使用/維持/移転に際し、どうせねばならないかを規定している。 C I Host の発表によると、同社のデータセンターは、資格を有する情報システムセキュリティの専門家による厳格なチェックを受け、HIPAA の基準を満たしていると確認したという。発表では Web ホスティング会社で、共用型サーバーで顧客にサービス提供するため HIPAA 準拠の認定を取得したのは、同社が初めてとしている。 保健医療業界は、金融サービスなど他の市場に比べ、IT 業務規模の面で大きく遅れを取っている。しかしテクノロジー関連調査およびコンサルティング会社の Gartner Group Inc. は、保健医療関連企業のIT 投資が、今後8%増加し、350億ドル規模に達すると予測している。 関連テーマ 最新トップニュース
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