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障害者を遠ざけない Web 環境を目指し、W3C が新ガイドライン公開Web 標準化団体 World Wide Web Consortium (W3C) は17日、障害を持つ人たちにとって利用しやすい Web 環境作りを目標とした3つのガイドラインのうち、最後の1点を公開した。
新たに公開したのは『User Agent Accessibility Guidelines 1.0 (UAAG 1.0)』で、ブラウザや各種メディアプレーヤー製品が備えるべきアクセシビリティについて記述しており、同団体は勧告として公開している。UAAG 1.0 に先行して、Web コンテンツ作成に際して必要なアクセシビリティを示した『Web Content Accessibility Guidelines 1.0 (WCAG 1.0)』および、障害を持つ人が使用しやすいオーサリングツールについてのガイドライン『Authoring Tool Accessibility Guidelines 1.0 (ATAG 1.0)』が出ている。 UAAG 1.0は、ユーザーインタフェースのアクセシビリティや、アクセシビリティ情報に関する表現、ブラウザやメディアプレーヤーの設定で用意すべき選択肢といった要件に、ソフト開発者が取り組むのを支援する内容となっている。またブラウザやマルチメディアプレーヤーと、障害者支援技術を併用する際の相互運用性についても記述している。 User Agent Accessibility Guidelines Working Group (UAWG) の議長を務める Jon Gunderson 氏は、UAAG 1.0 勧告以外にも、ソフトが UAAG 1.0 に準拠しているかの評価作業を支援するため、テストスイートおよび評価フォームを用意したという。 関連テーマ
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