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サイトボリュームを増やすには?今回はサイトのページ量、SEO 的に表現すると「サイトボリューム」について触れてみたい。
まず、サイトボリュームがどれだけあるかを調べる方法だが、Google の場合、検索窓に「site:http://www.abcde.co.jp△abcde」で検索をすると、おおよその量を把握することができる(※abcde は任意の url、△はスペース)。また、ほとんどのページにある助詞「の」をスペースの後ろに入力しても、同様の結果が表示されるはずである。これは当然、検索結果が多ければ多いほどサイトボリュームがあるということだ。 しかし、実際には数百ページ存在するにも関わらず、Google の結果には数十ページしか表示されない場合がある。このような場合、TOP ページから下層ページへの「導線」に問題があるケースがほとんどだ。例えば、JavaScript のプルダウンメニュー、FLASH、フレーム構造などは、Google のクローラー(データ収集ロボット)の「障害物」となることが多い。この障害物を改善すると、サイトボリュームを増やすことができる。(※障害物とその改善についての詳細は、クローラー促進の概念である「KISS」(Keep It Simple Stupid)についてのコラムで、後日紹介予定)。 だが、本当にページが少ない場合はどうしたら良いであろうか?その場合は、当然ながらページを作成することが必要となる。通常、用語集や FAQ などを用意するケースが多いが、今回はウェブマスターが無理せず、継続的に、地道にサイトボリュームを増やす方法を紹介したい。その代表的な手法が、メールマガジンのバックナンバーを活用するやり方である。メールマガジンは一般的には定期発行で、読者にリードタイムを公開するため、計画的にページを作成できる。また、A4で数ページ程度の量なので、無理することも少ない。さらに、クローラーが好むテキスト情報が多くなるため、できるだけ上部に強調要素でキーワードを挿入すると、効果を高めることができ、ヘッダにそれを挿入できれば、なお効果的である。 目安として、上位表示をさせたいキーワードで検索した場合、現在10位レベルにあるコンペティターのサイトボリュームを目指して欲しい。検索結果は相対評価となるため、キーワードごとに目標とするサイトボリュームも違ってくるということである。 実際、これを意図的に導入している企業も多い。代表的なメールマーケティング会社である「カレン」も、この手法を積極的に活用しており、3年に渡ってコツコツとストックしたメルマガの数は、いまや150本に及んでいる。「E メールマーケティング」で検索をした場合、1位に表示されるのも頷ける。 今回のコラムは、株式会社カレン広報室四家正紀氏のご協力をいただいた。
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