IBM と Cisco、ストレージネットワーキングで提携強化IBM (NYSE:IBM) とネットワーク機器大手 Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) は7日、企業ユーザーにオープンストレージネットワーキング製品を提供するため、提携を拡大した。
詳しい契約内容は明らかにされていないが、IBM と同社提携企業は、自社の顧客に対して Cisco の『MDS 9000』シリーズ製品を提供できるようになる。最初に提供されるのは、『Cisco MDS 9509 Multilayer Director』と『Cisco MDS 9216 Multilayer Fabric Switch』、および関連モジュールだ。IBM は、これら製品の相互運用性認定を行ない、2003年第1四半期末までに販売を開始する予定だという。 概観すると、今回の提携拡大は、両社間で3年あまり続いている戦略提携をさらに強化するもの。これにより IBM は、データストレージの負担が大きく、分散の必要性があるコンピューティング環境のコスト削減やサービス品質向上を目指す企業に、Cisco の最新オープンストレージネットワーキング製品を提供できるようになる。 IBM Systems Group の中間市場/ミッドレンジ製品マーケティング担当副社長 Roland Hagan 氏によると、Cisco の最新マルチプロトコル SAN (ストレージエリアネットワーク) スイッチの販売を手掛けるのは同社が初めてという。 「今回の提携拡大により、わが社は、通信関連企業ユーザーや、ファイバチャンネルと IP ストレージエリアネットワークの収束に関心を持つ企業ユーザーなど、さらなる顧客層拡大が可能になる」、と Hagan 氏は述べている。 関連記事 最新トップニュース
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