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米国のブロードバンド利用者が急増、高い年齢層で伸び

Thor Olavsrud
 
 
昨年、米国のブロードバンド利用者が急増した。Nielsen/NetRatings の最新調査によれば、若年層と高年齢層が最も顕著な伸びを示したという。

15日に発表されたこの調査を見ると、2002年の1年間、米国では家庭でのブロードバンド接続利用者が前年比の59%増え、高速でネットに接続している人は12月の時点で3360万人を超えている。

ブロードバンドが盛り上がる一方で、ナローバンド接続は衰退の兆しを見せた。ナローバンド利用者は昨年1年間で10%減少し、12月末の時点でおよそ7440万人となっている。

年齢層別で見ると、最大の伸び率を見せたのは55歳〜64歳で、2002年は78%増の約290万人となった。これに迫る勢いを見せているのが、50歳〜54歳 (75%増の310万人) と65歳〜99歳 (67%増の120万人) と、やはり高い年齢層となっている。

あとに続くのはネット利用者の最も若い層で、12歳〜17歳では66%伸びて410万人に、2歳〜11歳では62%伸びて290万人に増加している。35歳〜49歳の層も2歳〜11歳と同率で伸びており、利用者は昨年1年間で1010万人に増えた。

逆に伸び率が低かったのは、18歳〜20歳 (47%増の160万人) と、25歳〜34歳 (45%増の580万人) だ。中でも伸び率が最も低かったのは21歳〜24歳の層で、24%増の140万人にとどまった。
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