EMC と Oracle、共同サービス戦略を拡大EMC Corp. (NYSE:EMC) と Oracle Corp. (NASDAQ:ORCL) は今週、2002年に結んだサービス契約の第2段階に入った。ストレージ大手の2社は、1995年から様々な共同プロジェクトで協力している。
両社は21日、EMC の Global Services 部門と Oracle Consulting 部門が手を組み、2003年初頭より北米および世界市場で『Oracle on EMC Database Accelerator Service』を提供すると発表した。 同サービスは、EMC のストレージ システム、ソフトウェア、ネットワークと Oracle のデータベースを利用する新規および既存の顧客に対し、サービスサポートとコンサルティングを提供することを目的としている。 この新サービスは、両社の技術者が所属して問題の解決に当たる拠点として昨年9月に立ち上げられた同様のプロジェクト『Joint Service Center』に続くものだ。 両社によると、Joint Service Center は Oracle on EMC Database Accelerator Service から発生する Oracle と EMC のストレージ ソリューションに対し、バックエンド サポートを提供するという。 また同じく21日、両社は共同で開発、サポートする運用環境の複製技術も発表した。「業務の継続性に影響を与えない」よう、『Oracle 11i』アプリケーション環境のコピーを作れるというものだ。 単一ストレージシステム内でデータのコピーを複数作成する EMC の『TimeFinder』ソフトウェアと、Oracle の『Automatic System Configuration』ユーティリティを使って、顧客はアプリケーションの複製環境を作り、生産システムやビジネス活動を中断することなく、通常メンテナンスやテスト、アップグレード、バックアップ、復旧、およびハードウェア移行を行なうことができる。 関連記事 最新トップニュース
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