Microsoft は21日、『Microsoft CRM』を Business Solutions 部門を通じて北米市場向けにリリースしたと発表した。同社によると、中規模企業市場向けの製品。オンサイト型アプリケーションとして、あるいは再販業者によるホスティング型アプリケーションとして利用できるという。
Microsoft はまた、Microsoft CRM について、『.NET』インフラを基盤にした最初のビジネスアプリケーションだとも説明している。.NET は、異なるシステム同士を簡単に接続できるようにするとともに、信用調査や分析/マーケティングの自動化サービスなど、社外の Web サービスとの統合を改善するように設計されたインフラ。
Microsoft CRM の小売り実売価格について、Microsoft は次のようになるとの見方を示している。ローエンドの『Standard Edition』は、1ユーザーあたり395ドル、それにサーバーまたはホスティングサービスが995ドル。ハイエンドの『Professional Suite Edition』は、1ユーザーあたり1295ドル、それにサーバーまたはホスティングサービスが1990ドル。
ヨーロッパ、中東、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ市場向けの Microsoft CRM は現在開発中で、2003年後半にリリースされる予定だ。