Borland、開発製品の.NET 対応に向け SDK 配布契約獲得Borland Software (NASDAQ:BORL) と Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、『Windows .NET Framework Software Development Kit』では初の配布ライセンス契約を結ぶことが、27日明らかになった。金銭的な条件は明らかになっていない。
Borland は今回の契約で、300万を超える同社開発製品の顧客に、.NET アプリケーション開発の道が開けるとし、年内にも .NET 対応の開発製品を発売するとの計画を示した。 同社は Microsoft と同じく、ソフトウェア開発製品を手がけており、単純に同種製品市場でみれば競合相手といえる。しかし当然ながら、.NET プラットフォームの普及を目指す Microsoft は、今回の契約およびそれに繋がる開発製品の登場を、企業顧客の .NET プラットフォーム導入に向けた、Microsoft 製品とは別の手段が増えるとして歓迎している。 昨年12月に、IBM が同じく独立系開発製品ベンダーの Rational Software を買収したことで、Borland は大手としておよそ唯一の、独立系開発製品ベンダーとなっている。一部のアナリストは、.NET プラットフォームを対象にする開発製品が、独立系ベンダーから登場することで、Microsoft のみの環境に依存したくない開発者にとって、魅力的な選択肢になるとの見方を示している。 関連記事 最新トップニュース
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