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家族で安全なインターネットライフを――マイクロソフトの有料サービス
マイクロソフト株式会社は2003年1月28日より、ポータルサイト MSN を通じて、会員制の有料インターネットサービス「MSN 8」の提供を開始する。 MSNポータルサイトは1995年からスタートし、無料メールサービス Hotmail、MSN メッセンジャーとサービスを増やし、現在 MSN の月間利用者数は2000万人。同社の MSN 事業部部長の塚本氏は「このうちの10%をプレミアムサービスへ誘導したい」と語る。プレミアムサービスとは Hotmail の容量追加のような有料サービス。今回発表された MSN 8もその一つだ。 MSN 8は、30歳から40歳の主婦を主なターゲットとしたサービスで、子供のいる家庭で安全なインターネットライフを楽しむためのもの。月額1,280円で合計9人まで利用できる。 見やすいインターフェイスを採用、自分用のツールバーではメールやメッセンジャーの通知状態などを常に表示させておくことができる。メール上での画像の加工機能や、メッセンジャーに画像の添付する機能などを設けるなど、コミュニケーションツールに力を入れた。 さらに、MSN コミュニティに30MB、メールボックスに10MB、フォトアルバムに100MBのストレージが持てるほか、MSN のエンカルタ百科辞典のオンライン利用が可能。 また、保護者によるインターネットへの接続制限の機能も充実している。Web サイト、メール、メッセンジャー、カレンダー、ファイルのダウンロードに対して制限をかけることができ、かつユーザーの利用状況をレポートとして閲覧することもできる。許可されているサイト、禁止されているサイトに対してのアクセス履歴がメールとして管理者に届けられ、管理者はそこでチェックをしながら許可・禁止の変更ができる。 MSN 8をモニターとして体験したユーザーからは、この制限機能への反響が大きかったという。インターネットに関係した犯罪がおきている社会的背景からか、保護者の関心も高いようだ。 なお、最初の1カ月はお試し期間として料金は無料、年間で申し込むと13,980円と割安になる。
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