Microsoft、企業向け XP 環境導入支援リソースを無償提供Microsoft (NASDAQ:MSFT) は25日、OS 乗り換えを支援するツール集の提供を Web 上で開始した。『Windows XP』の発売から1年以上が過ぎ、企業でのクライアント用プラットフォームとして、浸透をより一層強化するのが狙いだ。
同社の新しい導入支援サイト『Desktop Center』は、『Windows XP Professional』や『Office XP』を導入する際に IT 管理者を支援するツールを提供し、システムのセットアップ作業にかかる時間を大幅に短縮できると謳っている。 各支援ツールは、同サイトから無料でダウンロードできるほか、『Desktop Deployment Customer Toolkit CD』という CD-ROM の形で入手することもできる。 同社は新サイトを、具体的な業務アプリケーションのテストや、セキュリティ面の分析および情報更新をはじめ、各種の企業向け導入支援を提供する場としている。一例として互換性問題を挙げてみると、同サイトでは Windows XP 上で運用するアプリケーションの、テストや更新に要する時間を短縮できるよう、『Windows XP Application Compatibility Toolkit (ACT) 2.6』を提供している。 Gartner のアナリスト Michael Silver 氏は、Windows XP とアプリケーションの互換性問題が、企業顧客の Windows XP 導入を妨げていた一因だと述べ、Microsoft の対応を歓迎している。 またセキュリティ面では、『Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) 1.1』を用意しており、セキュリティ更新やサービスパックの導入し忘れが無いか、あるいは共用システムの構成間違いが無いかチェックできる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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