Web 作成・更新を簡単に!「Macromedia Contribute 日本語版」発表
Contribute は、プロ向けの HTML オーサリングツール「Dreamweaver」と異なり、初心者でも“ワープロ感覚”で簡単かつ安全に Web ページの作成・更新ができる製品。企業のイントラネットや公開サイトで、部門担当者が直接ページを作成・更新したい場合や、簡単に商用サイトを立ち上げたい場合などに対応して、編集機能をわかりやすく絞り込んだ。その一方で、Web サイト管理者がユーザー権限などを細かく設定できるサイト管理機能を強化している。 Contribute を使ったページの更新作業は、1) 内蔵ブラウザで編集したいページを表示、2) ページの編集作業を行う、3) 「公開ボタン」クリックで自動的にアップロード・公開、という「3ステップ」で完了する。公開画面をそのまま編集できる直感的なインターフェースを採用し、HTML コードの編集機能などエキスパート向け機能は省かれている。 編集作業では、Word・Excel や JPEG・Flash のファイルをドラッグ&ドロップして Web ページに挿入できるほか、PDF・PowerPoint などのファイル公開(アップロード)にも対応している。 新規ページの作成にはデザイン済みの「テンプレートファイル」も使用可能で、製品に付属するテンプレートのほか、Dreamweaver を使ってオリジナルのテンプレートを作成できる。管理者はテンプレートをユーザーに配布することで、サイト内のデザイン的統一を図ることができる。 さらに Contribute には、管理者が各ユーザーをグループ化し作業権限をコントロールできる「サイト管理機能」も盛り込まれた。管理者は設定したグループごとに新規ページ作成や特定フォルダへのアクセス、ページ削除、画像容量の制限といった作業をコントロールすることができる。同機能は Dreamweaver MX にも追加される。 グループごとの管理情報(各種編集権限や FTP サーバーへの接続設定など)は「接続キーファイル」という形で配布可能で、ユーザーはこのファイルを受け取ることで、簡単にセットアップできるようになっている。 記者発表会でマクロメディアの井上基 代表取締役は、「Macromedia Contribute はインターネットの世界における『コロンブスの卵』。誰でも Web ページを作成できる環境という、誰もが気づきながら達成しなかったことを世界で初めてマクロメディアが達成した」と挨拶した。また田中章雄取締役兼 CTO は「現行の Web は一般ユーザーにとって“Read Only”の世界。Contribute によって“Read & Write”へと進化させたい」と語った。 Macromedia Contribute の標準価格は1万9,800円。ただしバージョン1.0については発売記念価格として9,800円で提供される。現在 Macintosh 版も開発中とのこと。 ○「Macromedia Contribute 日本語版」プレビュー版ダウンロードサイト http://www.macromedia.com/jp/software/contribute/ 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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