PCTEL、特許権侵害で 3Com を提訴モデムメーカー PCTEL (NASDAQ :PCTI) は6日、ライバルの 3Com (NASDAQ :COMS) を特許侵害で訴えたと発表した。
PCTEL の訴えによると、「V.34」(低速) モデムおよび「V.90」(56 KBPS) モデムに関して同社が持つ基本的なモデム特許の1つを 3Com が侵害しているという。 カリフォルニア州北部地方裁判所 (サンノゼ) に提出されたこの訴えは、1件の差し止め命令を要請するとともに、3Com が持つ特許の一部が無効であり、自社による特許侵害はないと裁判所が宣言するように求めている。(前日の4日に 3Com が PCTEL を特許侵害で訴えていた。) PCTEL によると、同社は上記の特許に加えて、国際電気通信連合 (ITU) 規格とは無関係の特許 ―― 3Com を特許侵害で訴えたものを含む ―― を取得している。それは、異なる国々でモデムを使える機能、および各国特有のパラメーターをリセットする機能に関するものだという。 同社会長兼 CEO の Marty Singer 氏は、次のように述べている。「わが社は常に、業界―― 顧客、競合企業、株主 ―― に向け、モデム技術に対してわが社が投じた多大な投資を守ると言明してきた。この特許侵害問題を法廷外で解決しようと努力を重ねてきたが、3Com がわが社の合法的な主張を受け入れないことが明らかになったため、法的手段に訴える以外の選択肢がなくなった」 関連記事 最新トップニュース
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