japan.internet.comThe Internet & IT Network
Twitter
RSS
  • ニュース
  • コラム
  • リサーチ
  • ヘッドライン
  • 特集
  • ブログ
  • プレスリリース
  • 専門チャンネル
  • イベント
  • ランキング
  • ニュースメール
2009年11月22日
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大
事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
賛成
反対
どちらとも言えない
投票締切 11/30 12:00
Webビジネス2003年3月19日 00:00

インターネット調査に向くものと向かないものを見極める視点を持とう【上】

国内国内internet.com発の記事
  • Post to Twitter
  • Post to Facebook
  • このエントリーを含むはてなブックマーク
  • この記事をクリップ!
  • Buzzurlにブックマーク
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • newsing it!
  • この記事をokyuuへインポート
一般的になったインターネット調査

インターネット調査が一般的になってきました。

インターネットが普及する前は、調査と言えば、紙での郵送アンケートや電話調査、会場テストなどが主流で、結果がでるまでの期間は1カ月から2カ月、費用は数百万円かかっていました。 しかし最近では、インターネットで、数万円から数十万程度の費用で、しかも結果がでるまでに数日というスピードで行えるようになりました。 このスピードメリット、コストメリットにより、今まで調査を行っていた企業のみならず、新たに調査を始める企業も巻き込み、今では、日本のインターネット調査の市場は、2002年3月時点で、50億〜70億円になったといわれています。(インターネットリサーチ研究会調べ※1

その一方、そうは言ってもまだまだ、インターネットで調査を行うことについて疑問や不安をもたれている企業の方の声をお聞きします。

実際、インターネットで行うのに向く調査と向かない調査が存在しますし、インターネット調査に向く調査だったとしても、気をつけておかないと、データを読み間違える注意すべきポイントということは実はかなりあります。

そこで、このコラムでは、数回に分けて、シェイク社のサービス「リサーチシェイク※2」の運営を通して分かったインターネット調査を行う際に気を付けるポイントを幾つかご紹介したいと思います。

インターネット調査の大前提

まず、インターネット調査を行う際、理解しておかないといけないのは、あたり前の話ですが、インターネット調査では、「インターネット利用者のうち、アンケートに答えたいと思う人の答え」しか得られないということです。

もう少し具体的にいうと、まず、「インターネット利用者」という点に関しては、総務省の調査※3によると、インターネット利用者の数は、平成14年末で6,942万人に達し、人口普及率も54.5%と言われ、一般的な調査とそれほど差がでないと言われています。

しかしながら、「アンケートに答えたいと思う人」という点に関しては、

  1. インターネット利用者のうちで、ネット調査等のサイトにパネル登録する
  2. 調査を行う会社からのアンケート依頼に対してアンケートに回答する
という段階をふんで、アンケートに答える人達の調査であるということです。

この点は、実は、調査に興味のない方にも聞ける可能性があるプッシュ型の調査である、会場テストや電話調査とは大きく異なります。インターネット調査を行う際には、その点はきちんと理解しておかないといけないポイントとなります。

インターネット調査を行う際に考慮すべき属性の偏り

調査を実施する際、回答者の属性について意識的に調整を行わないとすると、一般的には、以下のような偏りがでる場合があるので注意が必要です。

まず、インターネットで調査をすると、通常回答者には「女性」が多くなる傾向があります。

その理由としては、女性の方が手紙やメールなど、書くことに対して抵抗がないことや、比較的時間があることが多いこと、謝礼などにメリットを感じやすいなどが考えられます。

また、年齢的には、やはり「20代〜40代」にはリーチしやすいものの、それ以外の層になると代表性には注意が必要となり、パソコンの所有や利用度が大きく影響を与える調査テーマかどうかの検討が必要になります。 調査対象が20代〜40代で、調査内容が一般的な日常品の消費行動などに関してであれば問題はないと言われています。

その他には、「職業」が注目ポイントです。

やはり、今のインターネット調査では、平日昼間に先着順で調査を行うことが多いのですが、その場合、回答者の割合が一般に比べて当然ながら、オフィスで常時 PC を使って仕事をしている人や、PC を使っていて時間を持て余している人の回答割合が多くなります。

例えば、以下の方の回答割合が多くなります。

  • パソコンを使って日常的に仕事をしている人
  • システム開発などのエンジニア
  • パソコンを使う専業主婦
一方、少なくなるのは、以下の職業の方です。

  • 営業職などで外回りをしている方
  • 工場などで働いている方
  • 建設業などで外で仕事をされている方
  • 自営業
  • 公務員の方(職務時間内なので基本的に難しいですね)
続きを読む



※1 インターネットリサーチ研究会 http://www.internetresearch.jp/
※2 ネットリサーチのリサーチシェイク http://www.shake.ne.jp
※3 総務省 平成14年 通信利用動向調査結果 http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/statistics/data/030307_1.pdf

記事提供:


  • プリンター用
  • 記事を転送
  • Post to Twitter
  • Post to Facebook
  • このエントリーを含むはてなブックマーク
  • この記事をクリップ!
  • BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • newsing it!
  • この記事をokyuuへインポート
最新トップニュース
Graphic Design Forum
【Graphic Design Forum】
流動的媒体と静的媒体に関する見解(11月18日)
「IT の耳」
「IT の耳」
【書評】『Hyper-V スタートアップバイブル』――仮想化についてのすぐれた解説書(11月20日)
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
世界でもっともパワフルな iPod のスピーカー「Wall of Sound」(11月20日)
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
ビデオリサーチインタラクティブ調査(月間インターネットオーディエンスデータ)(11月19日)
海外ソーシャルウェブに学ぶ成功の秘訣
海外ソーシャルウェブに学ぶ成功の秘訣
ゲーム業界を襲う世界的な激震。ソーシャルゲーム急成長のインパクト(11月19日)
今さら聞けない初歩からのアクセス解析
今さら聞けない初歩からのアクセス解析
サイトリニューアル前のアクセス解析活用法(11月19日)
成約率、反応率を上げる Web 文章術
成約率、反応率を上げる Web 文章術
文章力を磨き、キャッシュを生み出す Web サイト に(11月19日)
「Webからの脅威」―その傾向と最新対策
「Webからの脅威」―その傾向と最新対策
新たな対策技術:スパムフィルタリングと E-mail レピュテーション(11月18日)
ROI向上のための戦略的WebPR
ROI向上のための戦略的WebPR
「戦略的 WebPR」のしかけ方〜WebPR の効果測定手法とは〜(11月18日)
スマートにソーシャルウェブを構築しよう
スマートにソーシャルウェブを構築しよう
社員力を生かすソーシャルメディアポリシー(11月17日)
DevX
DevX
Erlangを使った並列処理プログラムの作成(11月17日)
Copyright 2009 Japan Internet.com K.K. All Rights Reserved.http://www.internet.com/