Reuters、イラク攻撃の現地映像をストリーミング配信金融情報とニュース配信を手がける Reuters Group Plc (NASDAQ:RTRSY) は19日、イラク攻撃に関連する映像を、ほとんど撮影素材ともいえる状態のままストリーミング配信すると発表した。
同サービスは『Reuters Raw Video: Conflict in Iraq』という名称で、同日より Reuters の Web サイトで提供をはじめている。内容は簡単な編集を済ませただけのもので、ナレーションなどは加えず撮影時の同録音声をそのまま使っている。戦場だけでなく記者会見も含めたイラク攻撃関連の映像を、24時間体制で提供するという。 すでに米国が示した猶予期限は過ぎ、複数のメディアが攻撃開始を伝えている。刻々と変化する情勢を伝えるコンテンツの需要は高く、先般お伝えした ABCNews.com の例にもある通り、テレビ視聴の難しい就業時間中、会社でインターネットを利用している層への有料コンテンツ提供に注目が集まっている。 Reuters は基本的に、市場データおよびニュース配信を生業としているが、主要顧客の金融サービス業界が低迷していることから、新たな収入源を模索している。同社によると、今回始まったストリーミングサービスは、当面運用試験という形で無償で提供するが、いずれ有料化する予定という。 Reuters は昨年11月、個人ユーザーと投資家向けに、注目株リスト、Eメール通知、利用者にあわせたニュース配信といったサービスを提供するべく、サイトを刷新している。 Reuters によると、150人からなる記者/カメラマン/テレビジャーナリストの取材チームを、イラクと周辺諸国に派遣しているという。 関連記事 最新トップニュース
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