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IBM、コンテンツ保護新技術『xCP』を発表IBM (NYSE:IBM) は7日、コンテンツ移植性の問題を解決するデジタル著作権保護アーキテクチャ、『xCP』 (eXtensible Content Protection) を発表した。
同社は、発表の場に、全米放送事業者協会 (NAB) 主催の年次カンファレンスを利用。同社およびその提携企業が構成するデジタルメディア フレームワーク『Digital Media Factory』の製品を紹介するとともに、xCP 構想の全容をついに明らかにした。xCP は、デジタル著作権管理技術 (DRM) で保護されたメディアをパソコンおよびそれ以外の機器からも利用できるコンテンツ保護技術。 この新技術は、IBM が開発ずみのデジタル著作権管理技術 CPRM および CPPM に基づいたもので、インターネットに接続していなくても利用できる場合が多い。そして、「ホーム」ネットワーク内の機器すべてが、共通のメディアキーを使えるようになっている。IBM によると、固有の ID が、ネットワーク内機器とそれ以外の機器を識別し、ネットワーク外機器ではコンテンツを利用 (視聴) できない仕組みだという。 コンテンツ制作者にとって、xCP の利点は、メディアコンテンツをパソコン上だけでなくネットワーク機器でも利用できるようになることだ。そして、ホームネットワーク内での「公正使用」可搬性を実現すると同時に、他の家庭へのデジタルコンテンツ違法配布も防止できる。 xCP は、IBM の『Cluster Protocol』をベースにした技術。利用家庭ごとに1つのキーを割り当て、そのキーを、MP3 プレーヤー/DVD プレーヤー/携帯電話/PDA/テレビ/自動車搭載エンターテイメント機器に組み込む。コピー防止が施されたコンテンツを利用する時は、このキーを使って解除する。したがって、このキーを組み込んだ機器ならどれでも、これらコンテンツを楽しめるようになる。
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