NTT コミュニケーションズ(NTT Com)は、2002年11月より試験提供してきた企業向け IP 電話サービス「シェアード IP-PBX」を「.Phone IP Centrex」と名称変更し、本格的な企業向け IP セントレックスサービスとして2003年4月10日より開始した。
「シェアード IP-PBX」では、契約者宅内に IP プロトコルへの変換機能を持つ専用接続装置を設置し、VoIP 技術を用いて内線電話同士の通話や一般電話への通話を行ってきた。
新しく開始する「.Phone IP Centrex」では、シェアード IP-PBX で実現してきたこれらの機能を IP 網側にアウトソースすることで、利用形態により導入・運用・保守コストの削減が可能になる。さらに、定額で内線通話を利用できるほか、国内の固定電話へも全国一律3分8円の低廉な料金で通話ができるため、音声通信コストの削減ができる。
また、中継網にはインターネットの影響を受けにくい専用の IP 網を適用し、高品質な音声通信を実現した。