Speedera が RealNetworks のメディアサーバーを導入コンテンツ配信ネットワーク (CDN) の Speedera Networks は、大容量のストリーミングメディア処理用に RealNetworks (NASDAQ:RNWK) の『Helix Universal Server』を導入し、すでに運用を始めていることを明らかにした。
両社の契約は『Streaming Media』トレードショーで7日午前に発表された。なお契約の金銭的財務条件は明らかにされていない。 Speedera の CEO (最高経営責任者) Ajit Gupta 氏は、次のように述べている。「(わが社は) Helix Universal Server を Linux OS で使い、『RealAudio』や『RealVideo』フォーマットおよび (Apple の)『QuickTime』フォーマットのコンテンツを、National Public Radio (NPR =非営利ラジオ局の全米ネットワーク) や全米ホッケーリーグ (NHL) といった著名顧客の依頼で配信している」 Speedera (株式未公開) は、コンテンツ配信業界で Cable and Wireless、Akamai Technologies その他と競合する大手。(有料無料を問わず) 多くのコンテンツサイトおよびメディア関連サイトがリッチメディア コンテンツを増やす傾向にある中、コンテンツ配信企業はより優れた大容量データ転送手段を探し続けている。 Helix Universal Server は、「Universal」の名にふさわしく、11種類の OS 上で動作する主要デジタルメディアフォーマットのすべてに対応しており、デジタルメディア配信コストの引き下げ効果が高い。KeyLabs が行なった調査ではパフォーマンスの向上も確認されており、標準仕様のハードウェア上で1万件以上のオーディオストリーミングを同時配信できるという。 同サーバーは、Microsoft の『Media Server』に対抗する形で昨年7月に市場へ投入されたもので、主な対象はサービスプロバイダだ。RealNetworks は、同製品のパフォーマンスや安全性に加え、複数システムに対応している点を大きな長所として宣伝している。 関連記事 最新トップニュース
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