japan.internet.com
ビジネス2003年5月16日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

「設備を更新せねば競争に負ける」、Intel が警鐘

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20030516/11.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
Intel (NASDAQ:INTC) の CEO (最高経営責任者) Craig Barrett 氏は15日、早々に古い設備・機器のアップグレードに着手しない企業には、悪いことが起きると予言した。

「我々が本当に待っているのは、企業が設備や機器のアップグレードに真剣に取り組むことだ。米国と西欧そして日本は、設備投資や設備・機器のアップグレードをしなければならない。そうしないと壊滅的な雇用なき状態に陥るだろう」と、Barrett 氏はニューヨークにおけるアナリスト会議に先立って行われたブリーフィングで語った。

15日に IBM の最高経営責任者 Sam Palmisano 氏が行なったコメントと同じく、Barrett 氏も、短期的な回復見通しはいまだ不透明だと語った。しかし、Barrett 氏は、多くの企業が少なくとも4年間もオフィスコンピュータとサーバーを更新していないと指摘し、警鐘を鳴らした。

「IT は、経済大国にとって競争力を維持する唯一の手段だ」と Barrett 氏。

調査会社の Gartner (NYSE:IT) が14日に発表した予測は、Barrett 氏の意見を裏付けているようだ。同社の予測によれば、2003年第2四半期のパソコン出荷台数は、第1四半期に比べ9%減るが、前年同期比では6.4%の増加。また、パソコン売上は、出荷台数3070万台に対して383億ドルとなり、第1四半期より8.3%減少する見通しだという。

Intel がアナリスト会議で語ったところによると、需要を喚起するために、同社は引き続きチップに重点をおきつつ、今後はモバイル/デジタル家電/デジタルオフィス分野のソフトウェアにも力を入れるという。また、今年の需要回復は4%ないし6%と予測されているが、パソコンとデジタル家電などの統合が進むに従い、成長のチャンスはまだ沢山増える、とも述べている。

japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.