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Linux 陣営と戦う SCO を Microsoft が後押しMicrosoft (NASDAQ:MSFT) は19日、「Microsoft の全ソリューションについて知的財産所有権遵守を確実にするため」、SCO Group (NASDAQ:SCOX) から Unix 技術のライセンス供与を受けた。Linux 陣営と戦う SCO を後押しする動きだ。
Microsoft のライセンス契約は、特許1件と Unix ソースコードを含む。 SCO は、Linux カーネルが自社の所有する Unix 知的財産を組み込んでいると主張。そして、その責任は IBM (NYSE:IBM) にあるとして同社に対し今年3月、(今のところは著作権侵害ではなく) 企業秘密不正流用のかどで、10億ドルの損害賠償を求める訴訟を起こした。ただし、Linux カーネル内の Unix コードの一部については、IBM が Linux に関わる前からあったと認め、それら Unix コードを使っている商用 Linux ユーザーがに対し、責任を問われる可能性があると警告している。 Microsoft と SCO は、データセンター分野での共通の敵 Linux に対して Windows と Unix で共同戦線を張る手だてを他にも行なった。SCO は同じ19日、Center 7 と共同で『SCO Authentication for Microsoft Active Directory』を開発し、Windows と Unix の混在環境でエンドユーザーがシングルログインできるようにしたと発表した。 SCO Authentication for Microsoft Active Directory は、認証にセキュリティプロトコル「Kerberos」を使っており、管理者は Microsoft Management Console (MMC) と Unix コマンドラインのどちらからでも管理できる。SCO によると、RISC Unix 向けの25ユーザー基本パックを999ドルから、それ以上のライセンスは1ユーザー20ドルの追加パックで提供するという。
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