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2003年5月21日 00:00

米国防高等研究計画庁、「セマンティック Web」開発契約を延長

著者Michael Singerオリジナル版を読む海外海外発
Web ソフトウェア開発会社 Teknowledge (NASDAQ:TEKC) は20日、言葉の意味に重点を置く次世代版 World Wide Web の構築関連で、米国防総省の国防高等研究計画庁 (DARPA) から契約延長を獲得したと発表した。

同社によると、契約金額は63万4057ドル。これにより DARPA Agent Markup Language (DAML) 構築のために DARPA から受けた契約金額は合計170万ドルになるという。

この契約は、ユーザーが XML フレームワークを使って関連データにアクセスできるようにする『Agent Semantic Communication Service』の開発に焦点を合わせたもの。DARPA は、こうしたインターネット環境を「セマンティック (意味解釈) Web」と呼んでいる。

たとえば、A氏が B氏に何かを伝えた場合、B氏はそこで得た事実を古いものと組み合わせ、A氏に何か別の新たな事実を伝えることができる。これと同じように、コンピュータに XML で何かを伝えると、コンピュータがそれに応じて、新事実を伝えられるかもしれない。しかし、そのコンピュータに搭載されたソフトウェアの一部が XML 仕様でないために、完全なものはできない。DARPA は、「subProperty」タグに似た意味を割り当てるプログラムを開発する目的で、DAML 言語を使っている。

DARPA は、私たちが現在知る形になるまでのインターネット開発に多大な資金提供をしてきた。DAML 規格については、Web 強化およびデータマイニング向上させる手段として、2000年8月から取り組んでいる。現在は、Web 標準化団体 World Wide Web Consortium (W3C) と協力し、W3C の各種ワーキンググループを通じて DAML 規格の実装に取り組み中だ。

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