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終わりを見通す「あー、大変だー」などと思ってしまうときは「大変だ」という言葉のイメージに圧倒されているだけで、実際はそんなに大変じゃないことが多い。
そんなことを先日、本で読んだ。そういった状況に陥ったときは、ただ「大変だ!」と思うのではなくて、勇気をもって「最悪の場合どうなるんだろう?」と一歩進めて自問してみる。そうすれば冷静に対処できる場合が殆どである、というのがその本の主張だった。 読んだときはなるほど、と思ったのだが、実際に使ってみるまでこの威力がわからなかった。 この前ちょっとやりにくい人たちと仕事をしたときに、「最悪どうなるんだろ?」と考えてみた。最悪でもたいしたことにならないや、と気付いて冷静に物事を運ぶことができた。単純だが、もう一歩先を考えることでこんなに楽になるものか、と感動した。 漠然と物事のイメージを捉えるのではなく、その先に具体的に何があるか考えてみる。そんな能力が今必要なのかもしれない。 そんなことを State-Ends のサイトを見ながら思い出した。このサイトでは米国のハイウェイの終点に何があるか、その写真を撮って掲載しているサイトである。 どこまでも続くと思われるハイウェイにも終わりがある。同じように、辛いと思われる状況にも必ず終わりがある。 そうした終わりを見通す能力を身につけたい。(記事提供 : 百式) State Ends: http://www.state-ends.com/
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