NTT Com、中堅・中小企業向けホスティングサービスを展開NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は2003年6月23日、仮想専用型ホスティングサービス「OCN ホスティング VPS サービス」を、国内ビジネスパートナー企業向けに6月末より提供開始すると発表した。
「仮想専用型(VPS)ホスティング」は、従来の「共有型」および「専用型」サーバーホスティングの特徴を併せ持つ方式。サーバーのハードやOSは複数ユーザーで共有するが、アプリケーションはユーザー毎に自由に導入できる。これにより、低コストで専用型ホスティングに近い自由度でのサーバー利用が可能となる。NTT Com によれば従来の専用型サービスと比較して、最大約10分の1のコストでの運用が可能だという。 今回のサービスでは、SIer や各業種向けの Web アプリケーションベンダー27社をビジネスパートナーとして、各種アプリケーションやソリューションを組み合わせた総合的なITサービスをワンストップで提供する。そのためにサン・マイクロシステムズ株式会社と提携し、共同で「OCN ホスティング VPS サービス」をプラットフォームとした Solaris 対応のアプリケーションやソリューションを発掘するほか、ビジネスパートナーへの技術サポート体制を構築する。 NTT Com では今後3年間でビジネスパートナーを約100社まで展開し、中堅・中小企業から SOHO を中心として約35億円規模の市場を創出することを目標としている。 なお今後、今回のビジネスパートナー向け販売に加え、企業向け OCN ホスティングサービスのラインアップにもメールおよび Web 機能を備えた VPS サービスも提供する予定。
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