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「違法ファイル交換のツケを覚悟せよ」、RIAA が警告違法ファイル交換の撲滅戦略を精力的に展開している 全米レコード工業会 (RIAA) は25日、その戦略をさらに強化。違法行為を続ける個人コンピュータユーザーを特定して「数千件の訴訟」を起こすと警告を発した。
RIAA は、先ごろ Verizon Communications (NYSE:VZ) を相手取った裁判で勝訴。インターネットサービ業者 (ISP) は音楽ファイルの違法コピー者の名前を開示せねばないとの裁定を勝ち取っている。これを受け、次のステップは、訴訟対象を、問題の多いピアツーピア (P2P) サービスの利用者に拡大することだと明言していた。 RIAA の会長 Cary Sherman 氏は25日の電話会議で、その具体策に言及。著作権で保護されたデジタル音楽を「大量に」交換しているユーザーに関して、RIAA が証拠集めを開始すると述べ、損害賠償支払いを求める訴訟を8〜10週間以内に数千件起こすと警告した。 そして、次のように断言している。「音楽ファイルの違法コピーを続ける個人コンピュータユーザーは、大きなツケを払うことを覚悟せねばならない」 こうした訴訟を起こされないための処置として、RIAA は、ファイル交換プログラムを使用中のユーザーに対し、ファイルアップロード機能を無効にするとともに、著作権で保護された音楽ファイルが違法コピーされないよう阻止する操作を行なうよう、強く呼びかけている。人気の高い P2P ネットワーク ――『KaZaA』『Morpheus』『Grokster』など ―― は、いずれもソフトウェアのアップロード機能を無効にする機能が組み込まれている。Sherman 氏が公に警告を発したのは、ユーザーに恐怖心を抱かせアップロードを阻止させるねらいと見られている。
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