Linux カーネルのメンテナンス担当者が OSDL に加入Linux 生みの親 Linus Torvalds 氏に続き、Linux のメンテナンス担当者 Andrew Morton 氏が、研究施設 Open Source Development Labs (OSDL) の一員に加わることになった。
Morton 氏が Linux の主任エンジニア兼上級設計者として勤める Digeo との契約のもと、OSDL では同氏が Digeo でのポストを維持しながら、安定版 Linux カーネルのメンテナンス担当者として職務を遂行するのをサポートするという。一方、Torvalds 氏は開発版カーネルのメンテナンスを担当する。 Torvalds 氏も先日、OSDL で Linux カーネルの仕事に専念するため、Transmeta (NASDAQ:TMTA) を去ったばかりだ。 OSDL はエンタープライズ向け Linux 開発を目的とした非営利団体で、各国の企業から支援を受けている。OSDL の支援企業には、Alcatel (NYSE:ALA)、Cisco Systems (NASDAQ:CSCO)、Computer Associates (NYSE:CA)、Dell Computer (NASDAQ:DELL)、Ericsson (NASDAQ:ERICY)、HP (NASDAQ:HPQ)、IBM (NYSE:IBM)、Nokia (NYSE:NOK)、および複数の Linux 開発業者と日本のエレクトロニクス企業が含まれる。 Linux のメンテナンス担当者という Morton 氏の職務に変わりはないが、今後は Torvalds 氏や他の様々なカーネルサブシステムのメンテナンス担当者、Linux 販売業者、ハードウェア ベンダー、およびその他の主要関係者と密に連携し、製品版カーネルがそれらのニーズを満たすよう努めることになる。また、製品版カーネルの安定性と優れたパフォーマンスの実現に責任を負い、製品版カーネルにパッチを施すにあたっては技術・ビジネス両面の問題について最終決定を下す。 関連記事 最新トップニュース
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