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オープンソース陣営、『Exchange』にも挑戦状OpenOffice.org (OOo) にとっては姉妹組織、Microsoft (NASDAQ:MSFT) にとっては新たな競争相手となる、OpenGroupware.org (OGo) が10日に誕生した。Microsoft の『Exchange Server』に対抗するグループウェア型サーバーソフトウェアの開発を担うオープンソースプロジェクトだ。
Microsoft はすでに、『Office』スイート製品で、オープンソース陣営 OpenOffice.org の開発プロジェクトやコミュニティからの挑戦に直面している。OpenGroupware.org の誕生により、サーバー部門でもオープンソース陣営から攻撃を受けることになる。 OpenGroupware.org は、OpenOffice.org のスイート製品はもとより、Linux および Windows 版グループウェアプロジェクトとも互換性を持ったサーバーコンポーネントを提供する。OpenGroupware.org のソフトウェアは、Linux および Solaris 上で稼動する。 OpenGroupware.org によれば、同プロジェクトが提供するソフトウェアは、OpenOffice.org ドキュメントとの文書共有機能を持つ。そして、『Microsoft Outlook』『Ximian Evolution』『Mozilla Calendar』、OpenOffice.org の『Glow』、Apple の『iCal』はじめ、標準規格のグループウェア クライアントとコラボレーションが可能。カレンダーやアドレス帳および Eメール情報の共有、インスタントメッセージ (IM) の交換、フォルダ共有、ドキュメント交換、変更の追跡、ホワイトボードの共有、それに Web 閲覧などを、すべて同時に行なうことができる。もっとも重要な点として OpenGroupware.org が強調するのは、料金支払いやライセンス料管理に悩むことなく、オープン規格で使えることだ。 OpenGroupware.org によれば、そのソフトウェアは、XML ベースの API を幅広くサポート。XML-RPC「Web サービス」API 、SunONE の XML ベース WCAP、HTTPMail/MS Exchange ベースの WebDAV、XML 表記の『iCalendar』ファイル (xCal ドラフトによる) などに対応しているという。
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