IBM、買収で Lotus 製品を強化『Lotus』ソフトウェア製品の強化に取り組む IBM (NYSE:IBM) は15日、Web コンテンツ管理ソフトを手がけるオーストラリアの非公開企業、Aptrix を買収したと発表した。買収金額は明らかにしていない。
Aptrix の技術は、企業 Web サイトやポータルの情報の作成、共有、掲示を支援するもので、買収により IBM の『Lotus Workplace Content Development』ソフトに組み込まれる。 IBM の Lotus 部門広報によれば、元来 Aptrix と提携関係にあったことが、今回の買収を魅力あるものにしたという。両社は、British Airways をはじめ複数の共通顧客を持つ。 「(Aptrix の) 製品は、(Lotus の)『Domino』や (IBM の)『WebSphere』を基盤にしているため、製品の統合はわが社の顧客にとってはるかにシームレスなものとなる」と IBM の広報は語った。 新しい Lotus ソフトウェアが、WebSphere や『DB2 Content Manager』といった他製品と組み合わされることで、IBM の目指す「オンデマンド」コンピューティングがまた一歩実現に近づくと IBM は述べている。 オンデマンド型のサービスモデルでは、トラフィックや使用状況の変動に自動的に反応し、ニーズに応じた IT リソースやアプリケーションを提供する。IBM の他にも、Computer Associates、Hewlett-Packard、Microsoft、Sun などが、このコンセプトに基づく製品開発に取り組んでいる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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