Webビジネス2003年7月18日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Oracle のコラボレーション製品の新版、正式発売

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20030718/11.html
著者:Thor Olavsrud
海外internet.com発の記事
Oracle (NASDAQ:ORCL) は17日、Microsoft (NASDAQ:MSFT) と IBM (NYSE:IBM) による企業向けコラボレーション製品の市場独占を打ち破るべく、リアルタイムの Web 会議を実現する新機能の追加など機能強化を図った『Oracle Collaboration Suite Release 2』の出荷を正式に発表した。

Oracle 副社長で、企業向けのメッセージ交換およびコラボレーション事業を担当する Sunir Kapoor 氏は、「Release 2 で重点を置いているのは、リアルタイムだ」と語った。

Kapoor 氏はまた、米国企業改革法 (Sarbanes-Oxley Act) や、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律 (HIPAA) 、米国パトリオット法といった米国の規制をはじめ、EU の同様の規制など、企業が対応しなければならない法規制に対応しているとし、Release 2 の技術的な構造により、こうした規制対応作業が容易になったと述べた。

Release 2 は Oracle のデータベースと密接に連動しているため、『Oracle Email』の復旧機能といった新機能を実現している。同機能は、Microsoft の『Outlook』を用いているユーザーが、システム管理者の助けを借りずに削除したメッセージを回復できるものだ。

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved.http://www.internet.com/