Microsoft (NASDAQ:MSFT) は24日、5月末に改称したばかりの『Real-Time Communications Server 2003』(コードネーム『Greenwich』) の正式名称を再改称したと発表。そして、4月末に買収したホスト型 Web 会議ソフトウェア会社 PlaceWare の製品『Conference Center』の名称も改めた。
どちらの製品も、Microsoft の Real-Time Collaboration Business 部門に属するもので、新名称には「Live」という単語が付いた。Microsoft によると、Live が入ることで両製品の長所を顧客によりよく伝えられるためという。『Office Real-Time Communications Server 2003』の新名称は、『Microsoft Office Live Communications Server 2003』になる。『PlaceWare Conference Center』は、『Microsoft Office Live Meeting 2003』(Live Meeting) に改称され、『Office』ブランド製品の仲間入りする。
Live Meeting は、Web ベースの通信およびコラボレーションを可能にする、リアルタイムのマルチメディアプラットフォームおよびアプリケーションサービス。同ソフトウェアの現行バージョンでは、最大2500人の参加者との仮想「会議」を設定できる。PlaceWare ―― 現在 Microsoft の100%子会社となって同社の Information Worker Group に組み込まれている ―― は、Conference Center サービスを提供中だ。同サービスは、ビジネスプレゼンテーションのアップロードおよび配信を可能にする Web ベースのプラットフォームを含む。同社は、プロジェクト管理/イベントのコーディネーション/プレゼンタの教育訓練などのサービスも提供している。
Microsoft によると、Live Meeting には引き続き PlaceWare の機能性を持たせるとともに、将来バージョンでは機能と性能をさらに強化する計画だという。