Borland、「JMS 提携」相手を TIBCO に切り換えより強力な『Java 2 Enterpr ise Edition』(J2EE) 製品づくりを目指し、Borland Software (NASDAQ:BORL) は7月30日、TIBCO Software (NASDAQ:TIBX) と提携契約を結び、お互いの製品の一部を融合させることになった。
これは、TIBCO にとって、『Enterprise for Java Messaging Service (JMS)』エンジンを、Borland の『Enterprise Server』『Team Edition』および Enterprise Server の将来バージョンに「組み込んで販売」することを意味する。 この契約はまた、長年に及んだ Borland と Sonic Software との JMS 提携終了も意味する。Sonic は、Progress Software(NASDAQ:PRGS) の子会社。Sonic の JMS は以前、『Borland Enterprise Server AppServer Edition』とバンドル出荷されていた。 Borland は、提携相手を TIBCO に切り換えた効果について、Borland Enterprise Server を自社製品に組み込んでいる垂直市場 ── 通信業界/金融サービス業界/独立系ソフトウェア開発会社など ── の顧客をターゲットにできるようになることだという。両社は過去にも提携したことがあり、「両社間には固有の相乗作用」があると述べている。 複数の報道によると、この提携相手切り換えは、Borland の主要取引先 Cisco Systems が2002年始めに要請していたことを受けて行なわれたものだという。 Borland は、アプリケーションサーバーのバージョン6.0 (11月リリース予定) に、TIBCO の JMS を組み込む計画だと述べている。 関連記事 最新トップニュース
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