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IBM が Linux 問題で SCO Group を逆提訴Linux をめぐる SCO Group (NASDAQ:SCOX) との法的争いで、IBM (NYSE:IBM) は6日、同社を提訴しかえした。IBM がユタ州の裁判所に提出した訴状によれば、SCO は IBM を訴えることで IBM との契約に反し、同社の特許を侵害し、不正な競争を行なっているという。
IBM はまた、Linux はオープンソースのライセンス方式「一般公有使用許諾」(GPL) に基づくもので、専有は主張できないため、SCO の訴えは法的に無効だと主張している。SCO は Linux のソースコードを GPL に基づいて配布していることから、同社にコードの所有権を訴える根拠はないというのが IBM の言い分だ。 IBM はこの裁判で「補償と懲罰的損害賠償、および SCO に権利の濫用をやめさせる裁判所命令を求めていく」という。 IBM の逆提訴は、SCO の訴えに対する反撃だ。SCO は今年3月、UNIX コードを Linux OS に不正に流用したとして IBM を提訴しており、のちに損害賠償請求額を30億ドルに引き上げている。SCO はまた、IBM が UNIX ライセンスの守秘内容を Linux コミュニティに漏らしたとも主張している。 SCO は7日、IBM の逆提訴は「IBM の問題ある UNIX ビジネスモデル」から注意をそらすための策略で、Red Hat の提訴と同様、根拠のないものだとするコメントを発表した。 関連記事 最新トップニュース
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