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2003年8月13日 00:00

IE は特許侵害、Microsoft に5億2100万ドルの賠償命令

著者Ryan Naraineオリジナル版を読む海外海外発
北イリノイ連邦地裁の陪審は、Microsoft (NASDAQ:MSFT) の主力ブラウザ『Internet Explorer』が特許を侵害しているとして、同社に対し、5億2100万ドルをカリフォルニア大学と Eolas Technology に支払うよう命じた。

Bloomberg のデータによれば、5億1200万ドルという損害賠償金は、今年米国で陪審裁定された最高額だという。

Microsoft は、米巡回控訴裁判所に控訴すると述べるとともに、(同社が) 故意に特許侵害したとの訴えは今回の法廷ですでに却下されたと強調した。

Microsoft は声明で次のように述べている。「いかなる種類の侵害行為も無かったこと、および、ブラウザ技術で問題とされた部分はわが社が以前から持っていた技術に基づいて自社のエンジニアによって独自開発されたこと、いずれも証拠が最終的に証明するはずだ」

この訴訟は、1999年2月に Eolas Technologies とカリフォルニア大学が提訴したもので、プラグインおよびアプレット技術に関連する特許を侵害されたとして、12億ドルの賠償を要求。特許が『Windows 98』と『Windows 95』および Internet Explorer で使われているとして、Microsoft を訴えていた。

Eolas の特許 (米国特許番号「5,838,906」) は、1998年11月17日に認可されたもの。オンライン文書に小さな対話型プログラム ―― 例えばプラグイン/アプレット/スクリプトレット/ActiveX Control など ―― を埋め込み可能なブラウザシステム作成に関する技術をカバーしている。該当の特許技術は、Eolas Technologies の創業者がカリフォルニア大学に勤務中、同僚の研究者と共同開発したもの。

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