| Webビジネス | 2003年8月18日 00:00 |
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本当の SEO ってなんだ? 著者: ファンサイド ▼2003年8月18日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 日本でも2002年初頭ぐらいから急激に広まりつつある SEO。数えるほどしか存在しなかった SEO ベンダーも今ではどれくらいあるのか調べる気にもならない。勿論需要が多ければ供給する側も増えるわけなのだが、SEO がどのようなサービスなのか把握出来ていない業者も多いのではないかと思える。 なぜこのような事を今更言うのかと思うかもしれないが、間違った知識を持った SEO 会社や手軽に販売できればよいと考えている SEO ベンダーによって、SEO そのものの信用性が失われつつあるのだ。 ウェブサイトの構成と想定されるキーワードの難易度によっては、現状のウェブサイトに対してチューニングを施しても大きな効果が見込めない場合もある。そのようなウェブサイトをお持ちのお客様からお問い合わせを頂く事も多いのだが「以前 SEO を導入してたが効果が無かった」などと聞くと非常に残念に思う。ようするに別の SEO 会社を探しているというわけだ。 一般的に言われている SEO とは現状のウェブサイトの見た目やデザインを大きく損なうことなく、正当な評価を検索エンジンにしてもらえるように改善する事である。もちろんその方法が理想的だし多くのウェブサイトは実際効果を出す事が出来ている。しかしそれは『SEO を行なう土台に乗っている』ウェブサイトに対して可能なわけであって、SEO を行なう以前の問題を抱えているウェブサイトに対して行なったとしても到底納得のいく結果を得る事は出来ないだろう。 例えば同じテーマをもった2つのウェブサイトに対してチューニングを施した場合、一方は100位だったものが10位になり、もう一方は90位にしかならなかったとする。何故ランキングに大きな差がついてしまうかと言うと、ウェブサイトが本来から持っているポテンシャルの違いによってしまう場合が考えられる。ポテンシャルとはどのような部分を指すかというと、ウェブサイトの規模やユーザビリティといった構成の部分と、人気・評価=被リンク数といった外的要因が該当する。ご存知のように検索エンジンとしては、人間が見た場合と同じような評価が出来るように日々進化しているので当然重視するポイントである。 有益な情報を多く載せておりサイト内動線がしっかりしていて使いやすいウェブサイトであれば、クローラーはウェブサイトの内部を回遊しやすいし正しく情報を拾ってくれる。また人間から見て評価の良いウェブサイトには紹介や参考と言う形でリンクも勝手に集まるのだ。リンクに関してはコツコツとリンク依頼する方法もあるが、基本的には土台の部分を無視しての SEO は考えられない。つまり現状のウェブサイトにチューニングを施すだけの SEO では対応しきれない場合もあるのだ。 本来であればこのようなウェブサイトの構成に関わる問題点は、初期段階である程度は分析可能でありサイトリニューアル等の改善提案も可能なはずである。しかし多くの SEO 会社はこういった重要ポイントを一切無視または理解していない為、どのようなウェブサイトに対しても同じような SEO しか行なう事が出来ないのだ。 SEO 導入を考えているお客様からすればコストもかかり頭の痛い問題かも知れないが、SEO 会社からリニューアル等のサイト構成改善の提案があった場合は前向きに考えてみる価値はあるだろう。信頼できる SEO 会社である可能性は高いし、本来であればお客様のウェブサイトに合わせた提案やチューニングを行なえるのが SEO 会社であり、SEO の本当の姿なのではないだろうか。 記事提供:ファンサイド
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