米連邦通信委員会 (FCC) が、ブロードバンドを使った先進的なインスタント メッセージ (IM) サービスの開発に関し、AOL Time Warner (NYSE:AOL) に課していた規制を解除する意向だと、同委員会の関係筋が明かした。これにより、AOL Time Warner 傘下の America Online が、自社の IM ネットワークでリアルタイムのビデオ会議などの次世代サービスを開始する道が開かれることになる。
FCC は2001年、AOL と Time Warner 合併の条件として、合併により生じる莫大なネットワーク資産を独占的に運用し、たとえばビデオ会議のような「先進的な IM ベースの高速サービス」で競争性を阻害してはならないとの規制を課していた。