Webビジネス 2003年8月28日 00:00

米海軍、PeopleSoft の人材管理システムを採用

著者: Michael Singer  オリジナル版を読む
2003年8月28日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

インターネットベースのビジネスソフトウェアを手がける PeopleSoft (NASDAQ:PSFT) は26日、米海軍が現役軍人ならびに予備役約45万3000人の個人記録ファイルをオンライン上で管理する業務に、同社のソリューションを採用したと発表した。

PeopleSoft によると、米海軍は同社の人材管理 (HCM) ソリューションを、実績評価システム『Navy Standard Integrated Personnel System (NSIPS)』に採用するという。同評価システムは、これまで書類を使い手作業で運営していた。

米海軍は、完全な統合が可能で最新のセルフサービス機能を搭載した人材管理システムを求めていたとしている。NSIPS システムならびにソフトウェアエンジニアリングを統括する Susan Eaton 司令官によると、米海軍は PeopleSoft のソリューションを1か月間試験運用したうえで、採用を決めたという。

「これまで住所や電話番号、緊急連絡先などの変更を行なう際には、担当部局で書類による手作業処理が必要だったが、これからは兵士本人が自宅や船上、あるいは基地で標準的な Web ブラウザを使って届け出ることができる。人的資源ならびに人事システムの技術が大きく進歩した」と、Eaton 司令官。

リアルタイムシステム採用により、米海軍軍人は船上や陸上基地など、計570か所で各自の個人登録情報にいつでもアクセスでき、業務改善につながる。PeopleSoft はセルフサービス化によって、海軍軍人が各自の個人情報に変更がないか確認できるため、登録情報の誤りを最小限に抑えられるとしている。



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