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SCO の CEO、オープンソースコミュニティを激しく非難SCO Group (NASDAQ:SCOX) の CEO (最高経営責任者) Darl McBride 氏は9日、8月末に同社 Web サイトがサービス不能化 (DoS) 攻撃を受け停止した件について、オープンソースコミュニティを非難。同事件は、オープンソースコミュニティが自ら取締りに失敗していることと、知的所有権を尊重しない「欠陥のある」開発モデルを使用していることが原因だと糾弾した。問題の DoS 攻撃については、SCO の『UNIX System V』コードが Linux に移植されていることをオープンソース界の大物 Bruce Perens 氏が認めたことを意味する、とも述べている。
オープンソース コミュニティに宛てた公開書簡の中で McBride 氏は、8月に同社 Web サイトが DoS 攻撃を受けて停止した件について、コミュニティを激しく非難。コミュニティ自身の杜撰 (ずさん) な管理を批判するとともに、自ら顧客および社会の信頼を損なう危険を招いたと述べた。そして、次のようにも書いている。 「最近4か月のうちに2度もこのような大がかりな攻撃を受け、ユーザーがわが社の Web サイトにアクセスできなくなったり、わが社とのビジネスができなくなった。これら DoS 攻撃にオープンソース界の何者かが関与していることは疑う余地がない。この件については、Open Source Initiative (OSI) の会長 Eric Raymond 氏が、犯人から連絡を受けたこと、および『その人物は我々コミュニティの一員だ』と述べたと伝えられている。同氏がその人物に攻撃を止めるよう要請したことについては、部分的に評価する。しかし、同氏はまだ犯人の身元を明かしておらず、犯人を処罰できない」 「オープンソース コミュニティを怒らせるような事業を行なったり、法的姿勢をとると、自社が次なる攻撃の標的にされるのではないかと、企業が怯えるような状況は容認できない。こうした違法な攻撃がきちんと規制されるまで、法人ユーザーや一般社会は、この種の行動に関係する人物とますます距離を置くようになるだろう」
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