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中国がスパム送信サーバーのトラフィックを遮断中国の国営新華社通信によると、中国政府が支援するインターネット団体 Internet Society of China (ISC:中国インターネット協会) は9日、スパム送信の疑いのある127のサーバーについて、Eメールトラフィックを遮断する措置をとったという。
ISC の Ren Jinqiang 氏は今回の措置について、「中国のインターネット業界初の大規模なスパム対策」だと新華社に語っている。3か月様子を見て、スパム送信を試みなくなったサーバーがあれば、そのサーバーへの制裁措置を解除する可能性もある。 スパム対策が不十分だとしてしばしば批判されてきた中国政府は、報復攻撃の危険性が知られているにもかかわらず、今回の措置に打って出た。実際、ISC が複数のサービス拒否 (DoS) 攻撃を受けたとの報道もある。 中国の民間企業、教育機関、研究機関など140の会員からなる国営組織の ISC は8月、世界の225にのぼるスパム送信サーバーのリストを公表し、スパムという世界的な問題に強い危機感を抱いていることを表明していた。 しかし、ロシアの通信社 Interfax が10日に報じたところによると、ISC はリスト公表後の8月21日から27日にかけて、「スパムサーバー管理者」から2度の DoS 攻撃を受けたという。 Interfax が報じた ISC の発言によれば、DoS 攻撃は ISC が大量のスパム送信を確認している複数の IP アドレスから行なわれたという。さらに、スパムサーバー管理者は「分散型サービス拒否 (DDoS) 攻撃の手法」を用いたと Interfax は報じている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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