| Webビジネス | 2003年9月16日 00:00 |
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コア コンピタンスを明確に! 著者: ファンサイド ▼2003年9月16日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 本コラムでは、今まで Web サイトの構成について多く触れてきた。 ・検索エンジンに読み込まれやすいサイト構造 ・SEO を意識したテキストライティング ・画像とテキスト比率 …etc。これらは最近出版されている SEO 関連書籍でも十分確認できるので、既にご 存知の読者の方も多いと思う。 さて、今回は Web サイトそのもののあり方について少しお話をしたいと思う。 まず企業の規模を問わず、多くの共通項として『コア コンピタンス』が不明瞭なサイトが多いという事だ。コア コンピタンスとは=「自社における強み」と解釈して差し支えないと思う。 つまり、それなりにサービス内容や会社概要などは掲載されてはいるものの、 1.何を目的としているサイトで 2.同業他社と自社は何が異なっており 3.ユーザーに何を提供できるのか が整然と記述されていないサイトが多く、せっかくの Web サイトが有効活用されてい ないというのが昨今の印象だ。 この辺り、きちんと考えて構築されているサイトと、そうでないサイトは一見して印 象が違う。 では、そうでないサイトとはどんなケースか。 サイトそのものの目的が曖昧なまま運営されているケースが多く、宣伝=売上アップのために集客したい、という漠然とした想いはあるのだがその想いを達成する為の指針となる、 1.サイト経由の問い合わせを増やしたいのか 2.サイト経由の申込みを増やしたいのか 3.自社宣伝のために、見てもらうだけでよいのか というような目標が定められていないケースが多い。 よくお話をさせていただく中で、『アクセス数が伸びれば必然的に申込率も上がるよ ね〜』という会話が交わされる。確率論から言えば、確かにその通りかもしれないが、目的に添ったサイト内導線、という考えが、そこに無いように思えるのだ。 ・価格のページがどこにあるのか分からないサイト ・資料請求はどこのページから行えるのか分からないサイト ・ECサイトなのに、購入ボタンが分からないサイト こうしたサイトに到達して、見るのが面倒になり思わず『戻る』ボタンを押してし まった経験はないだろうか。ユーザービリティーとカタカナで話すから妙に難しく考えがちだが、前述のような目的を明確にすることで、結果的にユーザーにとって親切なサイト作りが行えるのではないかと思う。それが前回コラムでも触れた、「サイトが競合他社よりも使いやすいか」に繋がってくる。 そのためには、 1.自社コア コンピタンスを明確にし 2.サイト目的を定め 3.目的達成に向けた、目標を設定し(これの実差が効果測定なのだ) 4.目標を達成する為に、SEOなのかPPCなのか、はたまたオフライン広告なのか、戦術策定を行う ことが重要なのだと思う。 各企業の営業部門などは目標設定が定量的に設定される為こうした動きを行っており、目的達成の為の目標戦術が実行されているのだろうが、ことWEBになると妙に曖昧になってしまうのは何故だろうか。目標如何によって打つ対策も異なってくる、と思うのだが。 記事提供:ファンサイド
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