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AOL Time Warner、社名から「AOL」を削除世界最大のメディア企業 AOL Time Warner が、社名から「AOL」を削除することを正式に決定した。ドットコムバブル崩壊後の時代にビジネスを行なうメディア複合企業として、そのイメージを反映させるための措置だ。
AOL Time Warner の取締役会は18日に投票を行ない、社名から「AOL」を削除することを決めた。 同日に全社を巡った社内メモの中で、今後は Time Warner と呼ばれることになる同社の CEO、Richard Parsons 氏は、数週間以内にティッカーシンボルが「AOL」から「TWX」に変わることを明らかにした。「TWX」は、AOL との合併以前に Time Warner が使っていたティッカーだ。 「新社名は、わが社の価値ある事業内容をより反映するものと考えている。また、投資家、パートナー、および一般の人々が、社名とブランド名『America Online』とを混同することもなくなるだろう」と、Parsons 氏はメモで語っている。 さらに同氏は、社名変更により、AOL ブランドの存在感が顧客の間でかえって強まるとも述べた。「皆さんもご存知のように、America Online はわが社の重要な部門であり、今後もわが社の成功に多大な貢献を果たすものと期待される」 実際、ダイヤルアップ加入者が前年同期比で120万人も減少し、2003年の広告関連収入が40%減と予想されるなどの低迷にもかかわらず、AOL はなお収益性の高い部門で、年間約10億ドルのキャッシュフローを生んでいる。親会社が2004年末までに負債総額を現在の242億ドルから200億ドルにまで減らそうと試みている現状にあって、このキャッシュフローは貴重なものだ。 関連記事 最新トップニュース
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