| Webビジネス | 2003年9月19日 00:00 |
|
Sprint と Lucent、欧州で契約を獲得 著者: boston.internet.com Staff オリジナル版を読む ▼2003年9月19日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 米国の通信業界大手2社、Sprint と Lucent は18日、欧州での長期サービス契約を獲得したと発表した。 Sprint PCS (NYSE:FON) は、ベルギーに本部のある国際銀行業界団体、国際銀行間通信協会 (SWIFT) ―― 世界199か国の金融機関7500社にセキュリティ性の高いメッセージングソフトウェアおよびサービスを提供している ―― と、10年間の WAN 業務契約を更新した。 Sprint は、銀行や証券会社など SWIFT のユーザー企業が迅速に業務を遂行できるよう、ヨーロッパとアジアおよび米国で SWIFT が持つバックボーンネットワークに対し、国際専用回線 (IPL) の提供および管理を行なう。 Sprint はまた、スウェーデンに本社を置く多国籍のガス器具/装置メーカー、GCE Group からも4年間で300万ドルとなる契約を、入札で他社を抑えて獲得したと発表した。 Sprint は、GCE のために WAN を構築ずみだが、そこに完全管理型の IP VPN を実装してセキュリティ性を強化。GCE がチェコ共和国にあるハブサイトから遠隔操作によって業務を遂行できるようにした。各国にある GCE の支店が使っているネットワークサービスを1つの管理型 IP VPN に統合したことは、ネットワークの効率化ならびにサービスの質とスピードの向上につながると期待されている。 一方 Lucent Technologies (NYSE:LU) は、英国の通信事業者 O2 (mmO2) から移動体通信インフラ査定契約を獲得した。この契約は、期間が3年。O2 が英国とドイツおよびアイルランドで提供しているサービス (音声サービス/Eメール/メッセージング) を改善するための計画作りを支援する。 Lucent は最近数か月、米陸軍から北米およびアジアにある基地における音声/データ通信のアップグレードならびに統合に関連した5000万ドルの新規契約を得たり、ニュージーランドの通信事業者から第3世代移動体通信ネットワーク管理に関する1億ドル相当のサービス契約を獲得するなど、契約が続いている。 |
| トップページ | 画面トップ |
|