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Web の効果測定SEO の効果測定というと、
現在 SEO 業者が把握でき、かつクライアントに提供できる情報は、
ランキング測定のみである。
当然、SEO は Google の検索結果で上位に表示させることによって潜在顧客の誘導を図ることが目的であるので、
SEO 業者が結果として唯一クライアントに提供できる情報である。
しかし、 どんなキーワードにせよ上位表示が実現されただけでは、 本来のサーチエンジンマーケティングにはならない。 なぜなら、 そこから先が重要だからであり、 対策を施したサイトでどのように顧客誘導が変わって行ったかを追っていかなければ、何も意味がない。 それがログ解析であるが、 このデータを追い続けている企業が驚くほど少ない。 大規模な EC サイトを構築している企業は当然サイトのアクセスが命であり、 Web は営業マンなのでその成績を事細かく分析している。 例えば、 それは小売業界から端を発した POS(Point Of Sales)システムのように、 【いつ】【誰が】【何を】【どうしたか】という、 これらの情報を事細かに分析し、顧客の行動履歴を取得し、 店内の商品陳列などに結び付けている。 POS システムのような細かい情報は Web サイトでは必要ないかもしれないが、 数年前のように Top ページのアクセスカウンタのみだったり、 Top ページのアクセス数すら把握されていない企業もある。 Top ページは確かにその Web ページの入り口だが、 そこのアクセス数は入り口まで来てくれた顧客の数がわかるのみである。 そこで顧客は各商品(各ページ)を見て購入するか、あるいは退室するかを判断するのである。 だが、なぜ顧客が退室する理由は何だろう。 商品を購入した顧客は、どうやってそのサイトを見つけてきたのだろう。 街中の店舗でも、 顧客の目を引くために広告やポスターなどを張ったり、 来店を促すビラを配ったり、テレビで宣伝したりなどする。 そして、 それによってどれだけ商品が売れたかをシビアに観測している。 Web サイトも同様で、 SEO は顧客誘導のための1ツールでしかない。 そのための効果測定として、 Web 広告も含めたログ解析と顧客の行動履歴が計測できるものを選びたい。 単にどこのサイトから来たかを探るのみならず、 どんなキーワードで調べて来たか、 どの広告媒体から来たのかまでを探っていき、 さらには、 顧客がどのページで退室してしまうのかも一目瞭然でわかるように解析していくのが Web マーケティングではないだろうか。 記事提供:ファンサイド
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