Webビジネス2003年10月14日 00:00
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Microsoft、新 BI ソフトのパブリックベータ版をリリース

この記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20031014/10.html
著者:Clint Boulton
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Microsoft (NASDAQ:MSFT) は10日、新しいビジネスインテリジェンス (BI) ソフトウェアの開発が最終段階に入ったことを明らかにした。パブリックベータテスト (ベータ2) を開始し、年内に『Microsoft SQL Server 2000』に組み込んで提供開始するという。

このソフトウェアは、同社が BI 市場における勢力拡大を狙って開発中の新製品『SQL Server 2000 Reporting Services』。BI 市場は、今年7月にあった3件の大型買収によって、アプリケーション市場の整理統合熱の高まりが顕在化して以来、成長の勢いが大きく増した。BI 市場については、調査会社 IDC も、2007年までに47億ドル超規模に達する可能性があると、有望視している。

BI プラットフォームのレポート機能は、ニーズにあったレポート ―― 顧客プロフィールや統計など ―― をグラフィック付きで作れるよう、組織内のあらゆるレベルの管理者を支援する。

Business Objects (NASDAQ:BOBJ) や Cognos (NASDAQ:COGN) など、BI プラットフォームを単体製品として販売して成功を収めている BI 専門会社もある。しかし、Microsoft の SQL Server 製品管理担当ディレクタ Stan Sorensen 氏によると、同社はだいぶ前から、BI ソフトウェアを提供する最良の方法について、SQL Server にバンドルすることと判断していたという。なぜなら、顧客は購入するプラットフォームに当然そうした機能が付いていると期待しているからだ。これまでのところ、顧客の反応は良好だとして、Sorensen 氏は次のように述べている。

「ベータ1には5000人から申し込みがあった。ベータ2では、その2倍ないしそれ以上になると思う」

Reporting Services を利用するには、それを配備するサーバー毎に SQL Server 2000 のライセンスが要る。Sorensen 氏によると、SQL レポート関連サービスは、来年リリースされる SQL データベースの次世代版 (コードネーム『Yukon』) にもバンドルされるという。

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