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2008年10月14日
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Webビジネス2003年10月17日 00:00

NTT ソフト、増益を目指し抜本的改革に臨む――2010年度目標は経常利益100億円

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「2010年度の目標は不可能な数字ではない」と、代表取締役社長の鈴木氏。
NTT ソフトウェア株式会社は2003年10月16日、「NTT SOFT e-Value Creation」をコーポレートスローガンとしての改革および今後のビジネス展開について発表を行った。

今回の改革はここ数年の収益減を受けたもので、同社が新しく打ち出した経営方針は、総合的な営業力の強化、ソリューション別の事業部編成、リスクマネジメントの強化および上級SEの育成など。

改革の一環として同社はすでに7月より、営業SEの配置やマーケティング機能の強化など営業体制を改編するとともに、事業部の再編を行っている。

従来の製品別事業部を得意のソリューション分野ごとに分類し、「モバイル&セキュリティ」「ネットワークサービス」「エンタープライズ」の3つのソリューション事業グループに再編成し、横断組織として生産性革新センターを新設した。この生産性革新センターはリスクマネジメントや技術者のスキル・稼動状態の管理を行い、生産性の向上を図る。

得意分野の1つ、「モバイル&セキュリティ」分野では、モバイル応用ソリューションとモバイルネットワーク構築ソリューションおよびトータルセキュリティサービスに力を入れる。e-Japan 計画を視野に入れ、特に大規模ネットワークシステムに対応した PKI をベースとする個人証明書発行やシングルサインオンなどのソリューション提供にも注力する。

「ネットワークサービス」分野では、ブロードバンドサービスソリューションとIPネットワーク構築ソリューションを展開する。

「エンタープライズ」分野では、異なるシステムやビジネスプロセスを統合・連携させ、戦略的にコントロールする EAI(Enterprise Application Integration)を中心としたシステム統合ソリューションを展開するほか、CRM・CTI(Computer Telephony Integration)などを中心とした顧客対応マネジメントソリューションおよび、音声認識技術や自然言語処理技術の活用によるソリューションを提供していく。

代表取締役社長の鈴木滋彦氏は、NTT ソフトウェアは業種依存度の低いプラットフォーム部分が得意であると述べ、得意分野を中心に NTT グループ外の市場への戦略的展開も行っていく考えを述べた。また、売り上げではなく利益をあげていくための生産性向上に力を入れるとのこと。

2003年度の売上高は350億円でうち経常利益は5億円。2010年度での目標は、売上高1,000億円、経常利益100億円。


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