Webビジネス2003年10月21日 00:00
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OASIS が ebXML の新技術委員会を設立

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著者:Erin Joyce
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Web 標準化団体の OASIS (Organization for the Advancement of Structured Information Standards) は20日、『ebXML Business Process Specification Schema』(BPSS) の開発に取り組む企業らが、OASIS 内に新たな技術委員会を設置したと発表した。ebXML BPSS は、『ebXML』(Electronic Business XML) 仕様に基づいてビジネスプロセスを定義するための標準フレームワーク。

新委員会は『OASIS ebXML Business Process (BP)』といい、さしあたっては特許使用料フリーの ebXML BPSS モデルの定義をさらに進めていくという。BPSS は、企業内および企業間における、バイナリ (2者間) あるいはマルチパーティ (バイナリの集合) のビジネスコラボレーションなどを定義するものだと OASIS は述べている。

ebXML BP 委員会のメンバーは、Cyclone Commerce、Fujitsu、Sun Microsystems など。

ebXML BPSS はしばしば、インターネットにおける企業間のデータ交換、ビジネス取引の仕様を確立するため、各標準化団体が策定している無数の標準やプロトコルの1つのサブセットと位置づけられる。

ebXML は、XML を使った全世界的な企業間の電子商取引の標準を提供するための、オープンかつ特許料フリーの規格。ビジネスプロセスのコラボレーション、コアデータ コンポーネント、コラボレーション プロトコル合意、メッセージング、レジストリ、リポジトリなどを扱う複数の標準から構成される。

委員会では今後、各種標準に基づくビジネスプロセス定義の交換をサポートしていく計画だ。さらには企業間のコラボレーションを、法的拘束力をもち、管理が容易で、完全に追跡可能なものにすると、委員会の招集者で共同委員長に推薦されている Cyclone Commerce の Dale Moberg 氏は述べた。

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