![]() ![]() ![]() ![]() Outlook 利用層の取り込みを狙う SUSEこの記事のURLhttp://japan.internet.com/busnews/20031024/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
ドイツの Linux ディストリビュータ SUSE LINUX は22日、Microsoft の『Outlook』に対応したメッセージサービス環境の最新版『Openexchange Server 4.1』を発表した。
SUSE によれば、同サーバー製品は、同社の OS 製品『Linux Enterprise Server』と組み合わせて Eメールサーバーおよびグループウェア機能を実現し、コミュニケーション/グループウェアソリューションを構築するもの。同製品では、各分野の最良のものを組み合わせており、定評のあるオープンソースコンポーネント、信頼できる Eメール機能を提供する包括的なソフトウェア群、統合型 Web メールクライアント、スケジュールおよびアドレスの一元管理、効率的なプロジェクト管理および作業計画で業務を合理化するツール群などを提供するという。加えて、プロジェクトチームの作業効率を上げるための文書管理一元化ツールや、グループ会議フォーラムも利用できる。 今回のバージョンアップにより、コミュニケーションサービスを全面的に Linux に移行するか、すでにパソコンへインストール済みのグループウェアやメッセージアプリケーションを引き続き利用するかの、いずれも選択可能になったという。同製品は、Outlook と互換性を持つだけでなく、一般的な全てのブラウザに対応し、Palm や PocketPC との同期もサポートする。 Openexchange Server 4.1 の価格は1240ドルで、11月17日から SUSE の通常販売チャンネルで提供を開始する。同製品は、CD 4枚、詳細なマニュアル、30日間のインストールサポート、12か月間のシステムメンテナンスを含む。基本ライセンスで、10台のグループウェアクライアントと無制限の Eメールクライアントを運用できる。同社によれば、メンテナンスサポートは最長で5年まで延長可能という。 |